なぜパルシステムの牛乳は期限が短いのか【3つの理由】

パルシステムの「酪農家の牛乳」は期限が短いです。

消費期限は、届いてから３～４日です。

期限が短かったら不便じゃない？

そこがミソですよ。

パルシステムの牛乳は新鮮だから期限が短いんです。

「酪農家の牛乳」の期限が短い理由は以下の通りです。

とにかく安ければいいという人には向きませんが、新鮮な食材を使う人向けですね。

こんにちは。

生協ヘビーユーザーのさーやんです。

現在、パルシステムとコープデリを利用しています。

いつもパルシステムの牛乳を使っています。

\\簡単申し込みはこちら//

※送料無料です。

期限が短い理由は？

パルシステムの牛乳の期限が短いのは、搾りたての牛乳のおいしさを届けるためです。

低温処理の牛乳を、すぐに届けてくれています。

※期限が短いのはパルシステムの「酪農家の牛乳」です。

理由①：搾りたての味だから

「酪農家の牛乳」は”搾りたてのおいしさ”なので、期限が短いです。

牧場で搾りたての牛乳を飲んだことはありますか？

牧場の牛乳はおいしいですよね！

パルシステムの牛乳は、出来るだけ搾りたてのまま届けてくれます。

だから、どうしても期限が短くなっちゃうんです。

理由②：翌日に届くから

製造の翌日に届くから新鮮です。

北海道牛乳はおいしいけど、輸送に時間が掛かりますよね。

スーパーに並ぶまでに時間が掛かるからしっかり処理されています。

パルシステムの「酪農家の牛乳」は、都市近郊の牧場で作られているから”すぐに”届きます。

製造翌日には、自宅に届きます。

スーパーの牛乳では無理ですよね。

普通のスーパーでは、流通の関係でマネできませんね。

理由③：低温処理だから

「酪農家の牛乳」は低温処理なので、生乳のおいしさがそのままです。

その代わり期限が短くなっちゃいますね。

普通の牛乳（コープデリ）と比べると以下の通りです。

低温で短時間の処理なので、生乳そのままって感じです。

期限は3～4日

「酪農家の牛乳」の期限は3～4日です。

※消費期限は製造から5日間です。

普通の牛乳は製造から10日以上あるので、期限は半分以下ですね。

それだけ新鮮ってことですね！

以下は普通の牛乳（コープデリ）です。

製造が12月26日で、賞味期限が1月7日です。

10日以上ありますね。

以下は「酪農家の牛乳」の期限です。

製造が12月24日で、消費期限が12月29日です。

しかも”消費期限”です。

短いですよね。

「酪農家の牛乳」のデメリット

「酪農家の牛乳」のデメリットは以下の通りです。

デメリット①：期限が短い

パルシステムの牛乳のデメリットは、言うまでもなく期限が短いことです。

期限が短いので、一週間もたないですね。

デメリット②：値段が高め

少しだけ値段が高めです。

とはいえ、値段が高めとはいえ、時短になった分を生産に回せるので問題なしです。

デメリット③：送料がかかる

パルシステムは、一回の送料（手数料）が約200円かかります。
※地域よって変わります。

手数料はもったいないですね。

とはいえ、手数料を無料にする方法があります。

詳しくは【簡単】パルシステムの配送料を無料にする方法をご覧ください。

「酪農家の牛乳」のメリット

パルシステムの牛乳のメリットをまとめると以下の通りです。

メリット①：新鮮なおいしさ

パルシステムの牛乳は新鮮さが売りですね。

牧場の搾りたてのおいしさですよ。

メリット②：時短になる

買い物に行く時間、商品を選ぶ時間が節約できます。

スーパーに行く時間ってもったいないですよね。

しかも、スーパーでは余計なものを買っちゃったりします。

安い食材を探してスーパーを巡るのも時間の無駄です。

時間を節約して、パートの時間を増やしたり、副業をした方がお得ですよ。

メリット③：コロナ対策になる

言うまでもなく、パルシステムは感染予防になりますね。

私はしばらくスーパーに行っていないので人との接触を減らせています。

※新型コロナウイルスの影響で生協利用者が急増しています。

まとめ

パルシステムの牛乳の期限が短いのは、搾りたての牛乳のおいしさを届けるためです。

本当にそんなにおいしいの？

スーパーの牛乳と飲み比べしてみてはいかがですか？

\\試しに飲んでみる//